梯子の歩き方

梯子(はしご)とは?

ここでいう梯子とは、山道に設置されたハシゴのこと。

緩やかな坂道であれば、クサリが多いのですが、極端な角度の坂道では、ハシゴが設置されています。

以下で、『梯子の歩き方』をご紹介します。

梯子(はしご)の歩き方

両手でしっかりとハシゴを持ち、『三点確保(支持)』で体を支えながら、登り下りをします。

三点確保(支持)とは?

主に岩場の登下降で用いられる技術。

手足の4点のうち、1点だけを動かし、残る3支点で”身体の安定”を確実に確保すること

また、登り下りとも、身体はハシゴに対して正面になるようにしてください。

ハシゴの利用は1人まで

前の人が登っているときには登らないようにしてください。

クサリの場合と同様に、他の登山者が使用している場合は、使用が終わるまで待ちましょう。

一度に多くの人が利用すると重量でハシゴが損傷する可能性がありますし、もし上にいる人が転落した場合、巻き添えを食う危険があります。

靴底にハシゴを引っ掛けないように

実際のところ、登山靴ではハシゴは登りにくいです。雨などで濡れている場合は滑りやすくもなるので、さらに注意が必要

登山靴の靴底は、滑らないようにデコボコし、硬く頑丈になっています。そのため、ハシゴに足がかけにくいんですよね。

靴底がハシゴに引っかからないように、注意して登ってください。