トレッキングポールの使い方

登りでは推進力となり、下りではヒザと腰への衝撃を分散、斜面のトラバースではバランスを補助してくれるトレッキングポール。通称「トレポ」。

トレッキングポールのメリット

トレッキングポールのメリットはいくつもあります。

  • 動きにリズムが出ること
  • 膝や腰への負担が減ること
  • 左右に付くことで体のブレを抑えること

ただし、岩場やクサリ場などでは邪魔になるので、面倒くさがらずに仕舞う習慣をつけてください。

トレッキングポールの握り方
トレッキングポールに付いているストラップの輪の中に下から手を入れ、グリップをそのまま軽く握り込む。

トレッキングポールの長さを調節する

平地でのトレッキングポールの長さは、体を真っ直ぐにして立った状態で腕を曲げた角度が直角になるコブシの位置が目安です。あまり位置が高すぎると腕の筋肉が緊張してしまいます。

実際は、使っていれば、無意識に調整するようになります。

登り
登りの場合、トレッキングポールの長さは短めに設定します。平地に比べて5〜10cmほど短くするのが目安ですが、登り坂の傾斜によって自分で微調整しながら進んでください。

下り
下りは登りのときとは反対にトレッキングポールの長さを長めに設定します。大体5〜10cmほど長めにするのが目安。
下り坂ではグリップ部分の頭を握る持ち方に変えてもいいと思います。