下り方

転倒や滑落事故の多くは、下りで起こっています。登りよりも下りの方が危険であることを認識しよう。

基本的には、歩幅を狭くし、慎重に足を進めてください。

重要ポイント

  • 姿勢はやや重心(腰)を落とすこと。重心が高いとバランスを崩しやすいため、転倒の危険が大きくなる。
  • 状態が後傾しすぎると尻もちをつきやすくなるので、上体は垂直にキープが基本。
  • 下り道では、ふくらはぎの筋力を使うことで体のバランスを取ろうとする。そのときクッションとなるのが膝である。上体は垂直をキープしながら、膝のクッションを生かして、ゆっくり一歩一歩に確実に足場を確認しながら下っていこう。
  • 登りと同様に 歩幅を狭くする。

靴のポイント

靴ひもをしっかりと結ぶ。

下りは、足が靴の中で前にズレるため、つま先に負担がかかりやすい。なので、登りとは違い、足首以降もしっかりと結ぶ。