ハイキングの効能

ハイキングや登山は、「身体にいい!」とよくいわれます。

なぜ、身体にいいのでしょうか?

理由は、『有酸素運動』と『森林浴』です。

山登りは有酸素運動

体脂肪の燃焼には有酸素運動が有効なのは有名な話です。

有酸素運動には、主に次のようなものがあります。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 水泳
  • エアロビクス

そして、長時間持続的に活動する登山は、まさに有酸素運動の代表のようなものです。

[adc]

有酸素運動の効能

有酸素運動を行うことによって、多くの健康促進効果が期待できます。

  • 心肺機能の改善
  • 安静時の血圧を低下させる
  • 血液中のLDLコレステロール、中性脂肪を減少させ、HDLコレステロールを増加させる
  • 体脂肪を減少させる
  • 高血圧などの慢性疾患の発症率低下
  • 精神的なストレスの低減

特に有酸素運動は、心肺機能改善に効果絶大。

登山を続けることによって、「健康になった」または「ストレスが軽くなった」という人が多いですが、しっかりとした根拠があったんですね。

高齢者に人気がある理由も納得♪

森林浴で心もリフレッシュ

おまけにトレッキングの舞台は自然の中。森林浴という言葉を聞いたことがあると思います。さらに渓流が作り出すマイナスイオンの効果も知られています。

森林浴とは、自然に接し、精神的な癒しを求める行為のこと。

  • 森林の空気が体に優しい
  • 樹木の香りが心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらす
  • 枝葉のさわめきで気持ちが安らぐ
  • 日常と離れた場所にくることにより雑念を忘れられる

以上のように、森林浴は、主に心に作用します。

これらの作用は、『フィトンチッド』と呼ばれる物質からきています。

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フィトンチッド

森の樹木は、微生物などから身を守るために『フィトンチッド』と呼ばれる物質を発散しています。私たちが「森の香り」として感じるのは、主にテルペンなどフィトンチッド類の香りです。

フィトンチッドの効果

このフィトンチッドが、人間の自律神経を安定させ、リフレッシュ、快眠、抗菌、肝機能安定などさまざまな効果を生み出すことが、科学的にも解明されてきました。


ほこりっぽいジムの中でトレーニングしたり、アスファルトの街中でウォーキングしたりするよりも、自然の中でのトレッキングが一番体によさそうですね。