登山用ストーブの保管方法のポイントは、2点。
- ホコリ対策
- サビ
燃料の吹き出る穴にホコリがたまらないようにしてください。
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ホコリがたまらないように
ストーブ本体をムキ出しで保管すると、ホコリがストーブの上にたまってしまいます。燃料が吹き出る”ニードルの穴”や炎が出る”ヘッド部分”にホコリがたまって付着してしまうとトラブルの原因に。
ホコリからストーブを守るために、ストーブは収納袋(スタッフバッグ)に入れて保管してください。
またガスカートリッジの接続部はサビることがあります。購入時に取付けられているキャップは捨てずに保管し、使わないときはキャップを取付けるようにしてください。
- 収納袋(スタッフバッグ)に入れて保管する
- ガスカートリッジはキャップをして保管する
サビに注意
ストーブの悩みの一つが『サビ』。スチール製品の弱点は、このストーブにも当てはまります。
ストーブを清掃後、水気をしっかりと取り、直射日光の当たらない日陰で乾燥。そして、湿度が高くない場所に保管するようにしてください。
久しぶりに出してみたら、サビていたなんて悲しすぎますよ。