初めての山小屋宿泊

山に興味を持ったら、一度は泊まってみたいのが山小屋です。

でも、どんなところか不安になりませんか。山小屋と”普通のホテルや旅館”ってどう違うの?初心者が泊まってもよいものか?…

以下で、「初めての山小屋宿泊で、気になること」に書いています。

山小屋に泊まろう

富士山、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、尾瀬などに山行計画を立てるなら、考えておきたいのが、山小屋の利用。

山小屋は、泊まるだけでなく、温かい食事がとれたり、行動食や水の調達にも利用できる、山のオアシス

山小屋情報は、どこで手に入れる!?料金は…

山小屋に予約を入れるため、連絡先などが知りたい場合、どうすればよいのか。

一番の方法は、山がある町の観光局に連絡し、生の情報を手に入れることです。1年中営業している山小屋は少ないので、”いつ山小屋が開き、いつ山小屋が閉じるのか”も、しっかりとチェックしてください。

ネットや本の情報は、参考にするなら問題はありませんが、情報の鮮度に問題があります。最悪、命にかかわりますので、より信用できる筋の情報を手に入れてください。

山小屋の宿泊料金は、素泊まりで6,000円〜7,000円が相場。食事をするなら、食事代などが別途必要です。山小屋に行くなら、食事もお願いしましょう!すごく美味しいですよ♪

事前予約は必ずしよう!

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山小屋に行けば、必ず泊まれるわけではありません。なので、必ず事前予約をしましょう!予約は、主に電話で行います。

客室の空きがあれば宿泊は可能ですが、ハイシーズン以外でも、団体登山客が多々宿泊するため、「暇だろう」という考えは捨ててください。

また、予約の際に、トイレについて、風呂の有無について、宿泊料金や食べ物の価格や個室などのサイドメニューなど、しっかりとチェックしましょう!

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山小屋の食事って?

山小屋では、温かい料理をふるまってくれます。別料金ですが…

どこの山でも人気があるのが、ラーメン、うどん、カレーライスなど。ビックリするくらい美味しいんですよ!この味が忘れられなくて、再び山小屋に行く人も…

あと、行動食やビールなどのアルコール類、水も販売しています。山小屋の利用は登山者の、山行スタイルを広げてくれる♪

山小屋のトイレは、どう使う

山小屋のトイレも、山のトイレと同様に、注意が必要!

トイレットペーパーが無かったり、使用済みの紙を持ち帰る必要があったり、料金(100円ほど)がかかったり…

それぞれ山小屋でルールが違うので、しっかりと守ってくださいね。

客室はどうなっているの?

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多くの山小屋は、ホテルや旅館のように「個室」ではなく、広い部屋に布団を並べて寝る、大部屋タイプです。当然ですが、隣が知らない人ということもあります。

でも、利用者が殺到する時期でないなら、”知らない男女が隣り合わない”ようにしてくれたり、あるいは”グループごとにすき間を空ける”などの配慮をしてくれます。

でも実のところ、個室のある山小屋も多くあります。

知らない人の隣で寝たくない!

山小屋で個室を利用したい場合、宿泊料金に個室利用料をプラスして利用することができます。安くはないということですね。

それでも、個室を利用したいという人は多いと思います。知らない人の中では安心して眠れないですよね。特に女性は…(山が好きな男に、悪い人はいないと僕は信じていますが)

個室を利用したい場合は、利用者が殺到する時期では、個室があっても利用できないこともあるので、予約時に個室があるか、また使えるかを事前確認しましょう!

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お風呂はあるの?

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汗をかいた後は、湯船に浸かりたくなりますよね。でも山小屋にはお風呂がない場合が多いです。

温泉地にある山小屋を除き、お風呂のない山小屋が大半。お風呂がある場合も、山の環境を守るため、石けんやシャンプーは利用できないことが多いです。

汗をかいた身体は、濡れたタオルやウエットティッシュでふくだけでもさっぱりしますよ。なので、ウエットティッシュはオススメの登山装備です。

アメニティはどんな感じ?

通常、ホテルや旅館で宿泊すると、タオルや歯ブラシ、寝間着などが利用できますが、山小屋では普通ありません!

山小屋は、一時的なシェルターであって、リゾートではないんですよね。

ちなみに寝るときの服装は、通常、寝間着に着替えたりせずに、翌日着る服を着たままで寝ます。朝に起きて、すぐに行動できるので利にかなっています。

山小屋に行くなら、持っていきたいグッズ

山小屋泊の山行に必要な持ちものは、通常の登山&ハイキングの装備に、着替え(下着など)を持っていくくらいです。

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あって便利なグッズといえば

  • 耳栓(隣の人のいびき対策)
  • ウエットティッシュ(汗をふく、メイク落としなど)

など。

耳栓は、特におすすめ。疲れ果てている人が多いので、イビキの合唱になることも多いので…

あと、山小屋では消灯時間があります。夜中にトイレに行く際に照明が必要になりますので、ヘッドライトをすぐに出せるように、ザック内の取り出しやすい場所に置いておきましょう!


山小屋は、決して快適とはいいませんが、長期縦走やお泊まり山行において、安全な登山の味方。

山小屋がある山に向かうなら、積極的に利用してください。

いろんな出会いが待っているかも♪