入山規制区域に入ると罰則がある?

入山規制区域」という言葉を聞いたことはありますか?

入山規制区域とは、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、地震、噴火、地滑りなどの異常な自然現象や大規模な山火事が発生した場合、またはその可能性がある場合に、市町村が入山を規制した区域のことです。

これに違反すると罰則もあります。

[adc]

災害対策基本法

災害対策基本法とは
発生した災害に対する対処や、災害を未然に防ぐ防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を最小限に防ぎ、また災害の復旧を迅速に図るための法律

この法律の第63条に、「市町村長の警戒区域設定権」が規定されています。

この条文により、山に災害の発生したり、またその可能性が高まると、入山規制区域が市町村により設定されます。

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入山規制区域に許可なく立ち入ると…

上記の法律に違反し、入山規制区域に無断で立ち入ると、同法の第116条第2項により、「10万円以下の罰金又は拘留」に処されます。

最終的には、自己責任と考える人がいるかもしれません。

ですが、山で遭難が起これば、多くの人たちが心配し、そして救助の必要性が発生します。

山登りにおいて、1番に考えるべきことは、安全です。

入山規制区域が設定された場所には、行かないようにしてください。